就職に相当強い大阪にある保育学校
保育学校を探す際に就職に強いことが大きなポイントになります。
大阪にある大阪総合保育大学は日本有数の就職に強い大学であり、トップクラスの保育学校です。
その理由には3つの国家資格を一気に取得する人が大多数を占めるカリキュラムにあります。
保育士や幼稚園教諭、小学校教諭の免許はいずれも国家資格ですが、これらを同時に取得する割合が9割を超えています。
これに加えて特別支援学校の教諭免許も得られるので、一般的な保育所や幼稚園、小学校だけでなく、なかなかなり手がいない特別支援学校でも働けることから就職に強くなるのは必然です。
毎週1回のインターンシップなどを経て子供と長く接することも教育関係の仕事に対する想像力のアップにつながっています。
大阪総合保育大学はそこまで大きな規模ではないというのもある種の魅力的な要素です。
小規模だからこそ1年生の頃からゼミに入ることが出来て、それぞれの所属するクラスには担任がいます。
カルテと呼ばれるものが個人で用意され、どのような成績かなどを細かくチェックでき、これまでの変遷をすぐに確認できるため指導も的確になります。
卒業してからもこれらの関係性は続き、結果的にいい循環となって先輩から後輩へ受け継がれていくのも魅力的です。
あそこの大学を出た人は優秀だとなれば、少しでもあの学校の生徒を引っ張っていきたいということにもつながっていきます。
トップクラスの就職率を誇る理由にはそれなりのものがあります。